毛ガニのゆで方と保存方法
活きたまま届いた毛ガニは、
そのままで食すことはできません。
ボイルをしてから食べることになります。
ゆで方にひと工夫をすると、
しっかり熱が伝わってふっくら美味しい毛ガニになります。
活きた毛ガニは軽く水洗いをして汚れを落とします。
ふんどしと甲羅をしっかりつかむことでケガをする可能性がぐんと減ります。
カニがしっかり入る大きさ・深さの鍋に水を張り4%前後の海水を作ります。
沸騰をさせてから甲羅を下にして活きたままのカニを入れ茹でていきます。
大きさにもよりますが、
再沸騰をしてから15分程度茹でるとよいでしょう。
茹で上げの毛ガニは適度な塩梅で身もふっくらとしているのでおいしくいただけます。茹で上げてから2日以内に食べきることが重要です。
もしも食べきることができなかったら、保管をしましょう。
カニはむき出しのままで冷凍をすることはNGです。
必ず濡らした新聞紙にくるんでビニール袋に入れてから冷凍保管をしましょう。
冷凍をしない場合にはできるだけ早めにほぐし身を作り、
塩と酒をちょっと振って密封容器に保管をすると料理に使うことも可能です。
冷凍したカニの解凍方法は、
新聞紙にくるんで甲羅を下にして自然解凍がベストです。
甲羅を上に向けるとカニみそなどのエキスが漏れ出すこともありますので気をつけてくださいね。
殻つきのまま電子レンジに入れると、カニが爆発することもあります。
また流水解凍もドリップが出てしまいますので自然解凍がよいとされています。